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倫理法人会って何ですか?「実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理を基底に、経営者の自己革新をはかり、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、共尊共生の精神に則った健全な繁栄を実現し、地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献すること」を目的とした団体です。朝から元気な経営者の集まり…とお考えいただいても間違いではありません!
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モーニングセミナーでは、どんなことをするのですか? また、出席することによって得られる効果は何ですか?経営者自身の相互啓発と倫理実践の意欲高揚を目指し、毎週1回朝の6時から7時まで行います。 倫理研究所の研究員や法人レクチャラーの方々、また様々な分野で活躍中の方をお呼びして話しを伺ったり、会員スピーチをするなど、心身のリフレッシュや経営理念の確立に役立っています。
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倫理法人会って宗教じゃないんですか?ちがいますよ~! 宗教は神仏と人の関係を説き、人間のあらゆる悩みを救済しようとするものですが、倫理は、人が二人以上一緒に暮らしていく上での「すじみち」を示し、人間社会を幸福にしようとするものです。 一言でいえば「心持ち」の学び人間関係を見つめる学びともいえるでしょう。 ですから、教祖や教典もなく、会員がどんな宗教に属していても全く自由です。
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倫理を勉強するとどう変わるのですか?親、祖先、また大自然によって生かされている自分に気づき、すべてのものに感謝の念を抱けるような謙虚な気持ちが湧いてきます。 中心的な心がとれ、純情(すなお)な気持ちで生活ができるようになります。
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どんな人たちが加入しているのですか?京都の会場では、主に、京都の企業経営や幹部の方が加入されています。倫理をベースにした異業種交流会の場として、さまざまな職業、幅広い年齢層の多くの企業人が参加しておられます。
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ロータリーやライオンズクラブなどとの違いは何でしょうか?同じく異業種交流の場となっていますが、そのベースには企業倫理を考えるという大前提があり、企業として、また企業人として、家庭人としての本来あるべき姿の追及・実践がその根本をなしています。
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倫理法人会の基本となる考え方はどんなことでしょうか?「事業は人なり」と言われるように、まず経営者の心を磨くことが大切です。 心を根底とした純粋倫理は、事業経営の柱といえるでしょう。これを「心の経営」と呼んでいます。
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入会するとどんなメリットがありますか?朝礼のテキストとして最適な「職場の教養」という本が毎月30冊送られます。また、毎週1回のモーニングセミナーへ参加したり、無料で経営相談が受けられます。
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「職場の教養」という本は、どんな内容のものですか?社員の心得、自己啓発、世相、健康、時事問題など、幅広い分野にわたるテーマを、一日一つ取り上げて1ヵ月分にした冊子です。会社での朝礼や訓示などで、大いに活用いただける内容ばかりです。
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入会すると儲かるのですか?それは、その人の心掛け次第ですね(笑)。 企業の、或いは企業人としてのあるべき姿を学び、自らの間違いに気づき、正しい実践をしていくうえで本人が変わり、周囲が変わることで状況も好転していきます。入会して倫理を学んでも、本人の自覚や努力、実践が伴わなければ何も変わらないでしょう。 明るく前向きな姿勢で物事に対処していれば、自ずと事業も発展するものです。「儲け」は、実践の結果として後でついてくるもの、とお考えください。儲けを目的で入られて、倫理の本質に触れられ会の広報活動にまい進された先輩会員もおられますよ。
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早起きは苦手だが、倫理法人会に入れば起きられるようになりますか?週に一度、モーニングセミナーが開かれていますので、まずその一日だけでも早起きの訓練をしてみましょう! 朝、目覚めたらさっと起きるというのが倫理の実践の第一歩です。 これを続けていると、不思議に勘が冴えてきて、多くの気づきが得られ、適切な判断力が身についてきます。誰もがみな、最初から何もかも身に付けていてパーフェクトなら…ということですよね! どうぞ、先ずはお気軽に!
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